きかくてんをみよう
第五福竜丸(だいごふくりゅうまる)とヒロシマ
原爆(げんばく)放射線被害(ほうしゃせんひがい)   第五福竜丸(だいごふくりゅうまる)とヒロシマ
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、人類史上初めて広島に原子爆弾(げんしばくだん)が投下されました。原爆(げんばく)特徴(とくちょう)は、爆発(ばくはつ)した時のエネルギーが比較(ひかく)にならないほど大きいこと、生物に危険(きけん)放射線(ほうしゃせん)を出すことです。原爆(げんばく)による放射線被害(ほうしゃせんひがい)と、爆発後(ばくはつご)()った「黒い雨」について紹介(しょうかい)します。
第五福竜丸被災事件(だいごふくりゅうまるひさいじけん)により、被爆地広島(ひばくちひろしま)でも、原水爆禁止(げんすいばくきんし)(うった)える活動が活発となり、1955(昭和30)年、第1回原水爆禁止(げんすいばくきんし)世界大会(せかいたいかい)開催(かいさい)されました。第五福竜丸(だいごふくりゅうまる)と広島の関わり、原水爆禁止(げんすいばくきんし)に関わる活動を紹介(しょうかい)します。

14白壁(しらかべ)に残る黒い雨の(あと)

16第1回原水爆禁止世界大会(げんすいばくきんしせかいたいかい)であいさつする浜井信三大会議長(はまいしんぞうたいかいぎちょう)

17第五福竜丸被災者家族(だいごふくりゅうまるひさいしゃかぞく)の手記

15黒い雨にぬれたシャツ

  第三の被爆(ひばく)
第五福竜丸(だいごふくりゅうまる)とヒロシマ

 水爆(すいばく)実験(じっけん)との遭遇(そうぐう)
 ●漁船第五福竜丸
 ●「原爆(げんばく)マグロ」と放射能雨(ほうしゃのうう)
 水爆実験(すいばくじっけん)と日本の科学者
 原水爆反対(げんすいばくはんたい)の声
 ●マーシャル諸島(しょとう)核被害(かくひがい)
 第五福竜丸(だいごふくりゅうまる)保存(ほぞん)展示館(てんじかん)建設(けんせつ)
 ●第五福竜丸(だいごふくりゅうまる)とヒロシマ
 おわりに
 都立第五福竜丸展示館(とりつだいごふくりゅうまるてんじかん)


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