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「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第１９号を刊行しました
2023年11月22日
広島平和記念資料館をサポートする専門家による研究報告「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第19号を刊行しました。
内容のダウンロードはこちらからできます▼
https://hpmmuseum.jp/modules/info/index.php?action=PageView&page_id=221
１ 名称
「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第19号
２ 発行年月日
令和５年１１月２２日
３ 発行者
広島平和記念資料館資料調査研究会
４ 仕様
Ａ４判 ８６頁
５ 構成
(1) 1945 年 8 月 6 日松重美人撮影写真を読み取る
～「広島原爆の撮影者」とともに～
元中国新聞記者／「ヒロシマ通信」研究会会員 西本 雅実
(2) 被爆資料の永久保存対策についての覚書
～窒素ガス封入実験に関して～
島根県立大学名誉教授（広島平和記念資料館初代学芸員） 横田 禎昭
(3) 相原秀二資料と「平和データベース」 －広島平和記念資料館の文書資料の在り方
広島大学原爆放射線医科学研究所附属被ばく資料調査解析部 久保田 明子
(4) 展示環境改善の新たな試み（1）
エアタイトケース内の有機酸除去への光触媒の検討
独立行政法人国立文化財機構 文化財防災センター長 兼 同奈良文化財研究所参事 高妻 洋成
６ 発行部数と配布先
250部 市内公共施設、図書館、平和関係機関など
７ 問い合わせ先
広島平和記念資料館資料調査研究会事務局（広島平和記念資料館学芸課）
電話 (082) 241 - 4004 FAX (082) 542 - 7941
〒730-0811 広島市中区中島町1-2
E-mail：gakugei@pcf.city.hiroshima.jp