ここから本文です。
「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第13号を刊行しました
2017年12月28日
広島平和記念資料館をサポートする専門家による研究報告「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第13号を刊行しました。
ご希望の方には広島平和記念資料館学芸課事務室(東館地下1階)にて無償配布しています(先着150部)。
郵送をご希望の方には着払いで郵送します。
*研究報告の概要*
1 名 称
「広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告」第13号
2 発行年月日
平成29年12月20日
3 発行者
広島平和記念資料館資料調査研究会
4 仕 様
A4判 61頁
5 目 次
(1) 通常兵器の役割と軍備管理・軍縮
-欧州における通常兵器の役割に着目して
広島修道大学法学部 教授 佐渡 紀子
(2) 広島平和記念資料館所蔵の仁科土壌資料
および黒い雨を浴びた衣類とフォールアウト雨域について
広島大学大学院工学研究院 特任教授 静間 清
(3) 広島平和記念公園内に設置されている二つの野外彫刻について
-本郷新≪嵐の中の母子像≫と菊池一雄≪原爆の子の像≫
呉市立美術館 館長 松田 弘
(4)NPT再検討会議の失敗と変わらぬ被爆地の思い
-2015年の核をめぐる動向と論調-
広島市立大学広島平和研究所 副所長 水本 和実
6 発行部数と配布先
500部 市内公共施設、図書館、平和関係機関など
7 問い合わせ先
広島平和記念資料館資料調査研究会事務局(広島平和記念資料館学芸課)
電話 (082) 241 - 4004