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世界の平和博物館関係者による講演会を行います(ICMEMO広島オフサイトミーティング)
2019年8月28日
ICMEMO広島オフサイトミーティングは、9月1日から7日まで日本で初めて開催されるICOM(国際博物館会議)京都大会の日程中、世界各地の平和博物館関係者からなる国際委員会ICMEMO(公共に対する犯罪犠牲者追悼のための記念博物館国際委員会)が京都を離れ、9月5日に広島で講演会を行うものです。どなたでもご参加いただけます。
テーマ
グラウンドゼロからの記憶、遺構、そして語り
日時
令和元年(2019年)9月5日(木)
開場13:30 /開会14:00 /閉会16:30
会場・使用言語等
広島平和記念資料館東館地下メモリアルホール
広島市中区中島町1-2
使用言語:英語
※同時通訳機器の貸出あり(先着約250名様)
入場無料・予約不要
プログラム
14:00
挨拶 松井一實 広島市長
挨拶 スアイ・アクソイ ICOM(国際博物館会議)会長
14:15
基調講演 クリフォード・チャニン 9・11記念館副館長
「社会の記憶と個人の悼み―利害の狭間にあるメモリアルミュージアム」
15:15
講演 イラッチェ・モモイティオ ゲルニカ平和資料館館長
「ゲルニカ(スペイン内戦)で変わった戦争の手段」
15:35
講演 ジェーン・クリンガー 米国ホロコースト記念館保存チーフ
「写真の言語とその隠された意味」
主催:ICOM、ICMEMO 共催:広島市、公益財団法人広島平和文化センター
お問い合わせ
学芸課 TEL 082-241-4004