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市民公開講座「次世代への被爆体験継承~誰の視点で語るのか~」の動画を期間限定で配信します
2021年5月27日
広島大学平和センター(主催)と当館との共催で3月に開催した、市民公開講座「次世代への被爆体験継承~誰の視点で語るのか~」の動画を期間限定で配信します。
各講演の詳しい内容はチラシをご覧ください。
タイトル
令和2年度市民公開講座「次世代への被爆体験継承~誰の視点で語るのか~」
プログラム
(1)歓迎の挨拶・趣旨説明/川野 徳幸(広島大学平和センター センター長・教授)
(2)講演「次世代に伝えたい被爆の実相」/滝川 卓男(広島平和記念資料館 館長)
(3)講演「動員学徒の遺品ー本館展示資料の入替を例にー」/小山 亮(広島平和記念資料館 学芸員)
(4)講演「子どもだった被爆者ー生きていた記憶」/ファンデルドゥース・ルリ(広島大学平和センター 准教授)
(5)講演「そこに子どもたちの遊んだ町があった」/中川 幹朗(広島県立広島観音高等学校 教諭)
(6)講演「過去から記憶を語り継ぐ学校、他社と記憶を語りなおす学校ー中学生が教科書をかく、博物館をつくる意味ー」/草原 和博(広島大学教育ヴィジョン研究センター [EVRI]拠点リーダー・教授)
主催・共催
主催:広島大学平和センター
共催:広島平和記念資料館