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被爆体験伝承講話(定時開催)
被爆体験伝承者が被爆者の体験や平和への思い等を語る「被爆体験伝承講話」を開催しています。
被爆体験伝承者とは
被爆者の高齢化が進み、被爆体験をお話しされる方が少なくなってきている中、被爆者の体験や平和への思いを語り継ぐ者として、広島市が平成24年度から養成しています。3年間の研修を修了後、平成27年度から活動しています。(令和3年度から研修は2年間に変更)
被爆者の高齢化が進み、被爆体験をお話しされる方が少なくなってきている中、被爆者の体験や平和への思いを語り継ぐ者として、広島市が平成24年度から養成しています。3年間の研修を修了後、平成27年度から活動しています。(令和3年度から研修は2年間に変更)
実施内容

●伝承者が受け継いだ被爆体験証言者の被爆体験と平和への思い、被爆の実相(戦時下の人々の暮らし、原爆被害の概要、原爆の人体への影響など)、伝承者としての平和への思いなど60分間の講話です。
●予約不要、無料でご入場いただけます。
※ 英語による講話はしばらく休止します。
開催日時
休館日(12月30日、31日)、臨時休館日(2022年2月15日~2022年2月17日)を除く毎日
10:00~11:00(日本語)
11:45~12:45(日本語)
会場
東館1階 ビデオシアター(フロアマップはこちら)
日本語の手話通訳、要約筆記について
次のとおりご連絡ください。
手話通訳・・・ご利用希望日の7日前まで
要約筆記・・・ご利用希望日の7日前まで(土、日、休日、休館日を除いて計算)
なお、手話通訳者又は要約筆記者の状況によっては対応できない場合もありますので、あらかじめ御了承いただきますよう、お願いします。
(連絡先)
啓発課 下記電話番号 又はFAX 082-247-2464 か
E-mail keihatsu@pcf.city.hiroshima.jp
問合せ先
啓発課
TEL 082-242-7828
(受付対応日時:1月1日~12月29日、9時~17時)