被爆体験講話
国内外の方々に被爆体験を正しく継承し平和意識の高揚を図るため、被爆者による被爆体験講話を実施しています。
実施内容
原爆被害の実相と被爆体験を中心とした被爆者による講話(60分)です。
料金
●令和6年(2024年)3月31日の受講分までは、次の標準額を被爆体験証言者に直接お渡しください。
区分 | 実施時間 | ||
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昼間 (9:30~17:00) |
夜間 (17:00~20:00) |
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実施場所 | 広島市内 | 6,200円 | 10,200円 |
●令和6年(2024年)4月1日の講話から、講師謝礼金のご負担が不要となります。
当館が実施しております被爆体験講話(被爆の実相と被爆体験を中心とした被爆者による講話)について、令和6年(2024年)4月1日以降の実施分から、当館が委嘱する被爆体験証言者への講師謝礼金(料金)が無料(資料館が負担)となる予定です。 (正式には、3月下旬に決定しますので、改めてお知らせします。)
1 内容
当館の被爆体験証言者が広島市内で行う講話(※)について、講師謝礼金が無料(資料館が負担)となります(広島市外での講話については、従来どおり無料(追悼平和祈念館が負担)です。)。
(※)申込者(聴講者)が手配する会場への派遣も含みます(謝礼金以外の会場費などの運営費用はご負担ください)。 なお、会場のみの申込で、当館以外の団体に講師を依頼する場合、謝礼金や交通費などについて、直接やりとりをお願いします。
2 変更日
令和6年(2024年)4月1日(月)以降の受講分から
(すでに申込済の講話については、申込日にかかわらず、受講日が変更日の令和6年(2024年)4月1日以降であれば、無料(資料館が負担)となります。)
※広島市外への派遣は国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(TEL 082-207-1202)へお問い合わせください。詳しくこちら
会場
1 当館が手配する会場(無料)
令和5年8月1日から、会場の定員を新型コロナウイルス感染症拡大前と同等規模に変更しました。
(1) 広島平和記念資料館(東館地下1階)
●メモリアルホール:312人
→会場図
→360°パノラマ写真 (Internet Explorerをお使いの場合はこちら)
会場を360°全方位見渡せるパノラマ写真をご覧いただけます。(Googleフォトのページに移動)
●会議室(1):140人
→会場図
●会議室(2):50人
→会場図
(2) 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(地下1階)
●研修室1・2:90人
→会場図
●研修室3:40人
→会場図
2 その他の会場
上記1の会場が確保できない場合でも、聴講者が会場を確保されたときは派遣を行います。
(会場例)広島国際会議場(TEL 082-242-7777)、中国新聞ビル(TEL 082-236-2455)、広島工業大学広島校舎(TEL 082-249-1251)、宿泊先など(例示した会場はすべて有料です。)
学校や地域への派遣も行っています。(広島市内に限る)
※広島市外への派遣は国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(TEL 082-207-1202)へお問い合わせください。
詳しくはこちら
実施日時
1月4日~12月28日(ただし、8月6日は被爆者による体験講話は除きます。伝承講話は可能です。)
●9時30分~10時30分
●11時~12時
●13時~14時
●14時30分~15時30分
●16時~17時
9時30分~20時の間のおおむね60分です。
申込方法
●希望日の1年前の当日から予約を受け付けます。オンライン予約システムでご予約ください。
▸被爆体験講話等オンライン予約システム
https://www.hpmm-testimony.jp/
広島市内への派遣:上記のとおり
広島市外への派遣:国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(TEL 082-207-1202)へ。詳しくはこちら
問合先
啓発課
受付専用電話 TEL 082-541-5544
(受付対応日時:1月1日~12月29日、9時~17時)
広島市内への派遣:上記のとおり
広島市外への派遣:国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(TEL 082-207-1202)へ。詳しくはこちら