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「被爆体験の継承」を再考する
広島平和記念資料館講演会
- 広島平和記念資料館 地下1階 メモリアルホール
開催概要
広島平和記念資料館では、被爆の実相を伝える講演会を開催しており、今年度の1回目は次のとおり行います。
日 時
平成29年12月9日(土)午後2時~3時30分
講 師
直野 章子(なおの あきこ)
広島市立大学 平和研究所 教授
米アメリカン大を卒業後、1995年に同大で広島市と原爆展を開催。カリフォルニア大学大学院サンタクルーズ校に進学し、2002年に社会学博士号取得。九州大学大学院准教授などを経て2016年10月、広島平和研究所に着任。
内 容
被爆体験は継承することができるのでしょうか。
継承するべき「被爆体験」とは、どのようなものなのでしょうか。
改めて考えてみたいと思います。
料 金
無料
定 員
312人
主 催
(公財)広島平和文化センター
平和記念資料館啓発課
お申込み方法
郵便はがき又はファクシミリで ①お名前、②電話又はファクシミリ番号、③手話通訳、要約筆記のご希望があればその旨 をご記入のうえ、原則として11月30日(木) までに下記へお申込みください。
問合先
〒730-0811 広島市中区中島町1番2号
広島平和記念資料館啓発課
TEL:082-242-7828
FAX:082-247-2464