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- フロア東館2階
- 6広島の歩み
- 6-2広島の復興 さまざまな支援
6-2-1被爆直後の混乱、復興の始まり
戦争は終わりましたが、原爆による傷病の苦しみは続いていました。疎開した子ども、戦地の兵士、外地の市民が広島へと戻ってきましたが、衣食住に必要な物資の不足などにより人々の暮らしは非常に苦しいものでした。
敗戦の結果、日本は米国を中心とした連合国軍に占領され、社会は大きく変化していきました。生活の困窮は続きましたが、広島の人々は道路や橋を復旧させ、廃虚にバラックを建て、屋根のない教室で勉強するなど、生活再建のための地道で力強い努力を続けました。海外からの支援も寄せられました。
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東館2階 6 広島の歩み
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