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2-2-6-3黒い雨の斑点が残るリュックサック
三井一雄さん(当時43歳)は、出勤前に東観音町の自宅で被爆し負傷しました。天井の下敷きとなって大怪我を負った妻のカズミさん(当時43歳)を連れて避難する途中で黒い雨を浴び、米やしょうゆなどを入れたリュックサックに黒い斑点が残りました。
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本館 被爆の実相 2 8月6日のヒロシマ
2-2-6 黒い雨内の資料
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