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2-2-9-4救援作業に使ったとび口

中村賢治寄贈

中村巧実さん(当時45歳)は救援のために

郊外から警防団の団長として広島市内へ入りました。

このとび口を使い、川に浮かぶ無数の遺体を引きあげました。

 

黒焦げの遺体を集め火葬する

川の中の遺体をとび口で引き上げる
1945年(昭和20年)8月9日か10日 爆心地から1,400m 住吉橋東詰
小野勝作

 

本館 被爆の実相 2 8月6日のヒロシマ