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- フロア東館3階
- 5核兵器の危険性
- 5-2原子爆弾の脅威
- 5-2-1広島・長崎に投下された原爆
5-2-1-2廃虚となった長崎
1945年(昭和20年)8月9日午前11時2分、プルトニウム239を使った原爆が長崎でさく裂しました。原爆は、長崎市浦上地区の上空約500メートルでさく裂しました。熱線や爆風による直接の被害は、浦上地区に限定され、丘陵にさえぎられて長崎市中心部には及びませんでした。市内の約5万1,000戸の建物のうち約36パーセントが被害を受け、1945年12月末までに約7万4,000人が亡くなりました。
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東館3階 5 核兵器の危険性
5-2-1 広島・長崎に投下された原爆内の資料
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