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ともだちの記憶
広島平和記念資料館 令和5年度第2回企画展
- 日時2024年3月1日~2024年9月10日
- 場所広島平和記念資料館 東館1階 企画展示室
ヒロシマを生き残った中学生には、死んだ友達に対する後ろめたさのようなものがあります。
街を歩いているとき、愛する人と手をつないでいるとき、子や孫の成長を目にしたとき、親の老いを感じたとき、ふっとあの日のことがよみがえってくるからです。
今回のきかく展では、遺品や絵・証言により、少年少女の生死を分けた状況や、生き残った生徒の苦しみや負い目、そして友を思い、鎮魂の願いを込めて残した記録を紹介します。
1 期 間
2024年(令和6年)3月1日(金)~2024年(令和6年)9月10日(火)
2 会 場
広島平和記念資料館東館1階企画展示室
3 展示内容
(1) ともだちとの日々
(2) 生死をわけて
(3) 生き残って
4 展示点数
約105点
※主な展示内容を収録したパンフレットを来場者に配布します。
下記からのダウンロードも可能です。
5 入場料
無料