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被爆75年企画展 広島平和記念資料館のあゆみ 第一部 礎を築く -初代館長 長岡省吾の足跡
- 日時2020年7月22日~2021年2月23日
- 場所東館1階 企画展示室
*12月30日、31日は休館日です。
広島平和記念資料館は今年8月に開館65年を迎えます。資料館では開館以来、被爆の痕跡が残る資料を展示し、原爆被害の実相を伝えてきました。その展示の礎を築いた人物は長岡省吾。長岡氏は資料を収集するだけでなく原爆に関する調査・研究を行い、生涯をかけて被害の実態を明らかにしようとしました。
この企画展では、近年長岡氏の遺族から資料館へ寄贈された資料を基に同氏の足跡をたどりながら、資料館が開館するまでのあゆみと開館初期の状況について紹介します。
展示内容
1.焦土を歩いて
2.収集した資料の公開
3.広島平和記念資料館の開館
4.衰えぬ情熱
展示点数
写真パネル、現物資料など約160点
※主な展示内容を収録したパンフレット(日本語版、英語版)を来場者に配布します。下記からのダウンロードも可能です。
◆入場料 無料