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第18回 広島平和記念資料館展示検討会議要旨

1 日時  
平成27年(2015年)6月4日(木)午後1:30~3:30

2 場所
広島国際会議場地下2階 ヒマワリ

3 出席委員(9名)
今中委員長、大井副委員長、水本副委員長、石丸委員、宇吹委員、大澤委員、神谷委員、賴委員、小溝委員

4 事務局(14名)
平和記念資料館 志賀館長、増田副館長、立石副館長、宇多田課長補佐、上村主査、落葉学芸員、阿座上主事、福島学芸員、土肥学芸員、小山学芸員
平和文化センター総務課 清川参事
市平和推進課  末定被爆体験継承担当課長、永井専門員、戸根主事

5 丹青社(6名)

6 議題等
議題 (1)東館展示の展開等について
   (2)ホワイトパノラマ模型・メディアテーブルのデモンストレーション

7 公開、非公開の別
公開

8 傍聴者
報道機関9社ほか4名

9 会議資料名
第18回広島平和記念資料館展示検討会議次第
広島平和記念資料館東館展示物等整備 検討資料

※会議資料は、広島平和記念資料館学芸課(広島市中区中島町1番2号:広島平和記念資料館東館地下1階)でご覧いただけます。また、会議要旨はホームページでも公開しています。

10 会議要旨

《開会》

【丹青社】
資料について説明。

今中委員長 
東館展示の展開等について説明があった。意見のご質問、ご意見をお願いしたい。 

石丸委員 
基本的なところをお聞きするが、資料館はどういう人を対象にしているか、どういう人に来て欲しいのかという点は、これまで審議しただろうか。もし、されているのであれば結論を教えていただきたい。
P.1に「平和への思いを持つ人が集い」とあるが、もっと広く、いろいろな関心を持っている人を受け入れる考え方の方が良いのではないか。広島がこういう課題提供をしているとか、戦争をどう思っているか、アジアをどう表現しているか、そういった関心を持つ人が来ても良い訳である。研修目的で来ている人は、あまり「平和、平和」と言わないでクールに見る人もいる。そういう人を受け入れて、結果的に平和への思いを強くしていただくのは結構だと思う。最初から「こういう人」という決め方をしたかどうかである。

事務局 
ターゲットを議論したとすれば基本計画か、あるいはその前の基本構想の段階である。

石丸委員
どういう人を対象にするかは、基本計画には残っていないのか。資料館のコンセプトは議論したと思う。

事務局 
コンセプトの根底にあるのは、「全ての人」がターゲットである。

石丸委員 
この表現は、外部に公的に出るのか。展示で「こういう人に対して」と出すのか。 

事務局 
展示はしない。考え方の整理である。この表記にとらわれるものではない。ご意見を拝聴して適切な表現にしたい。 

石丸委員 
限定的に言っていいかどうか精査した方がいい。 

今中委員長 
今の石丸委員の意見について何かあればお願いしたい。 

小溝委員 
入る時と出る時のことが、同じ所に書いてあるので混乱がある。ここに書いてあるのは、出る時のことだと思う。全部見終わった後に、大変重いものなので色々なことを感じて、ここでちょっと座って考えてみたり、あるいは一緒に行った人たちと会話をしたり、という形でこれを見るのだと思う。出口の所が工夫されているのではないか。ミュージアムショップ等、以前と違った空間ができるということであれば、色々な人が入って来るけれども、出てきた時にそこに留まる人は、(平和に)関心がある。そのように、その空間の中で様々な人がターゲットだと言うことであれば納得できるかなと思う。 

石丸委員 
この表現はちょっと違う。 

小溝委員 
誤解を招くかもしれない。 

石丸委員 
提案としては、「平和への思い」というのはあるが、広島に関心を持っているような、もっと広い人達をまず受け入れて、それぞれに思いを抱いてもらうという戦略があるのではないか。 

大井委員 
今の話であるが、エリアの機能と意匠、照明を含めて空間ストーリーをまとめ、流れを表現している。
石丸委員が言われるように、入口、出口、無料スペース、平和公園を訪れる人達がちょっと覗いてみることもある。それがごっちゃになっている。文字の表現が誤解を招くような表記になっている。そこを整理すると良いのではないか。 

今中委員長 
「平和への思いを持つ人」という表現でない方が良い、ということか。 

水本委員 
P.3を見ると、エントランスロビーの観覧前、観覧後のコンセプトが書いてあり、観覧後に「共有し」とあるので、こういう理解で良いと思う。ここに書かれていることをより正確に表現すれば良いのではないか。 

今中委員長 
その他、全体を通してご意見、ご質問があればお願いしたい。 

石丸委員 
先月、25人ほどのグループを連れてここへ入ったが、ちょうど修学旅行シーズンで、入場制限で待たされた。入ってからもものすごい人で、立ちどまって見ることができず、ゆっくりしか動けなかった。本館でも多いときは行列が3列ぐらいある。大人数が来た時にどういう見方をすればいいのか、何か指示がないと不満が出る。そういうことはこの段階ではしなくていいのか。 

今中委員長 
今は改修中だが、全面オープンした時に混雑があったらどういう対応をするのかも含め、事務局の考え方があればご説明をお願いしたい。 

事務局 
渋滞、混雑、入館制限については想定されることだが、日々状況が違う。職員、警備、スタッフによる人海戦術、あるいは館内モニターなども据え、より良い観覧状況としていきたい。混む日や時間帯を事前に周知するなど、混雑を避けるような工夫も組み合わせたい。 

石丸委員 
10人単位ぐらいで、どこにどの程度の混雑があるかを感知するセンサーはつけられないか。混雑時に、ちょっと時間を外せばゆっくり見られるとわかる装置を考えても良いと思う。実現するなら、今のうちから考えておく必要がある。 

事務局 
可能性としてはセンサーもあるが、まだ検討・研究を要する。検討の余地はあると思う。
 
大澤委員
東京のフェルメール展もものすごい人だったが、2列になり、通り過ぎる人は右、じっくり見たい人は左という方法だった。前回、混雑で不満が出たのだと思う。外国の美術館に行くと人数制限がある。それも含めて研究していただきたい。センサーが良いかはよくわからない。
コンテンツについて。1週間前に資料館を見学したら、来館者層は子どもが3分の1、外国人が3分の1だった。どこに行っても英語と日本語と子ども用のパンフレットをもらうようにしている。子ども用は色々なことをわかりやすく書いてある。英語は、日本人には当たり前のことを外国人は知らないという前提で、日本人でも知らないことが書かれていたりする。子ども向け、外国人向けのコンテンツを考えていただきたい。それもただ英訳するのでなく、知っていることを知らないという前提で中身を検討していただきたい。 

今中委員長 
入場の際のパンフレットのことか。 

大澤委員 
パンフレット、コンテンツ、両方である。子ども用、外国人用のパンフレットを見ながらだと、理解が深まる。 

今中委員長 
今、子ども用はないが、英語など外国語のパンフレットはある。当然、改装オープンの時には必需品と考えていると思う。 

事務局 
子ども用には平和学習ハンドブックというものがある。また、メディアテーブルは、コンテンツの内容と説明手法を大人用のものとは変えて、より理解しやすい展開を図っていく。 

今中委員長
ご指摘をしっかり受けとめて進めていきたいと思う。
角度の違う幾つかのご指摘があったが、一考を要するものについては、引き続き事務局と検討し、検討委員会にもその考え方を諮りたいと思う。
続いて、議題2のホワイトパノラマ模型・メディアテーブルのデモンストレーションについて説明をお願いする。
 
【丹青社】
丹青社よりホワイトパノラマ映像、メディアテーブルのデモンストレーションと説明。

今中委員長 
ただ今の、ホワイトパノラマ模型・メディアテーブルのデモンストレーションについて、ご質問、ご意見等があればお願いしたい。

水本委員
ホワイトパノラマに関して、原爆の投下は、実際には真っすぐに落下していない。40秒ぐらいかかっている。
空撮写真を見ているのに、生活音などが間近に聞こえるのは違和感がある。
メディアテーブルは高さがあるので、写真で見ると上からきれいに見えるが、立って見るとかなりフラットに見える。横が山型になっていると、もうちょっとはっきり見えるかもしれないが、そうすると半分に画面が割れてしまう。
被爆写真がディスプレイされているが、絶えず雨垂れが落ち、写真が見えにくい。写真をしっかり見せた方が良い。

大井委員
ホワイトパノラマのベースについて、原爆ドームのみに絞るか、他の被爆建物を含むかである。被爆建物を入れて、広島城の石垣や周辺の山も一体的に表現する。省くのは後からでもできるので、最初の計画通りに作り込んで、映像をブラッシュアップする。できるだけ忠実にやるべきだと思う。
メディアテーブルはベースの画像が大きい。端に立つと目線が水平になり、画面が見づらい。3分割ぐらいにしているが、全体で見えてくるものと、個人が見ている範囲の見え方を区別したほうがいい。
数字の抽象的な表現は分かりにくい。大きいし読みにくい。できるだけストレートにしたほうが効果がある。
そこの場所で何を伝えようとしているのか、一目でわかるように。

神谷委員
ホワイトパノラマについて、写真のクオリティはもっと上がると理解して良いか。本日の写真では、被爆前後の建物の鮮明度があまり良くないため、ドラスティックな変化がわかりにくい。ぜひ鮮明な写真にしてほしい。
原爆のさく裂に関して、爆風の広がりや火球の形成はイメージなのか、それとも実際のさく裂をシミュレーションして、サイズや時間に合わせているのか。

丹青社
実際の爆発の状況を再現して検証した映像や米軍が撮影したものを参考に、雲の大きさ、高さをCGの座標でとって表現しているので、ある程度はデータに基づいているが、不明な部分もある。爆発して周囲に爆風が広がっていく、あるいは吹き戻しのスピードは、距離と風速を合わせている。

神谷委員
メディアテーブルのアテンションについて、できたら実際の写真を鮮明に見たい。水滴とか網の目は写真が見えにくいので、もう少しご検討いただきたい。できるだけリアルなイメージで見ることができるようにしてほしい。ここでは美術的なデコレーションより、具体的な写真、実態を示すもののほうが価値があると思う。検索画面の構成はわかりやすいと思う。 

今中委員長 
ホワイトパノラマの音はもう少しボリュームを上げても良いと思う。
原爆のさく裂を無音にしているのはなぜか。 

丹青社
音の大きさは、どの程度の来館者がいるかで聞き取りやすさも変わってくる。小学生の団体ががやがやと話しながら見ると、音が聞き取れない状況も想定される。今回、小さめの音で流したが、聞き取りづらいというご意見があった。現場で日々調整しながら、どの程度の音量が適切か検証していく予定である。
原爆のさく裂を無音にしているのは、さく裂の前までは人が暮らし、電車が動いたり、生活の音がしていたが、さく裂によってそれが一瞬にしてなくなったという意味で、さく裂以降は無音にしている。演出上のアイデアである。
 
小溝委員
ホワイトパノラマは上からのみの視点なので、被爆の実相を示しにくい。別途の工夫が必要だ。例えば爆風が来て揺り戻したりするところは横から見たほうがわかりやすい。この視点は、ホワイトパノラマ以外の動画で補足するのも一案。
被爆建物は画像だけでは立体感がつかめない。前にあったパノラマは立体模型なので、たくさん建ち並んでいた家が被爆により破壊されて平らになったのがイメージ的にわかりやすい。画像を鮮明にしても、建物がフラットになったことがわかりにくいので、何か工夫できると良い。
 
宇吹委員 
ホワイトパノラマについて、以前の立体模型で良かったのは周辺に建物が残っていたこと。本川小など救護所となった場所を示し易かった。関係者からはそういう意見が出ると思う。人が集まる場所だったとか、目標だったという意味で、前のものに負けない立体模型をつくっていただきたい。
メディアテーブルについて、目がちらちらして画面に集中できなかった。見学の状況として、ディスプレイの前に数人立ち、その他の人は後ろで立って見ると思う。真ん前に立たない限りは素通りし、間があいていれば、見えるものを見ると思う。数人が立つことと、間からテーブルに投影されたものを見ることができるコンセプトもありだと思う。後ろに立っていると、前の人が見ているものをのぞき込みたくなる。前の人が見ているものを、後方に向けて少し大きく出すこともあるのではないか。今の状態では、多数の人が見ていることを前提にした場合には生きてこない。もっと多くの人たちが見ることのできる状態を作れればと思う。 

小溝委員 
真夏の強烈な日差し、雲一つないところに原爆が落ちたこと、土砂降りの真っ黒な雨といったイメージがつかめない。重要なイメージだと思うので、できれば実感できる形が欲しい。
パネルを全部見たら1時間かかる。今のままだと滞留し過ぎる印象を持つので、滞留解消の観点からオプションを考えてはどうか。 

今中委員長 
CG効果はさすがだと思うが、できれば頼り過ぎないように。原爆のさく裂を無音にして不気味さをあらわすのが良いのか、轟音を出すのが良いのか。CG効果に走り過ぎると、現実と乖離した違和感を覚える。兼ね合いは難しいと思うが、ホワイトパノラマは今回の目玉なので、もう一工夫していただきたい。 

石丸委員
ホワイトパノラマという名称は、子どもたちにも使わせるのか、翻訳があるのか、名称の理由、成功事例はあるのかを教えてほしい。
被爆後の広島市は、何日の何時といった時期表現をするのか。実写そのものではなく合成なので、現実とは必ずしも同じでない。作成者の意図が入っていることを言わなくてはいけないと思うが、そのあたりの表現を考えられているのか。
メディアテーブルは、CG化、デジタル化の良さと問題点が出ていると思う。全体的な方向は良いと思うが、もう少し研究者にも応えられる項目も欲しい。人数が多くて見切れない時には、1階にも数台置いて良いのではないか。学習する人が無料でそれだけを見られるのも資料館の役割としてあると思うが、そういうサービスはないのか。
検索で選ぶことについて。あるTV番組では黒板を使っているが、学生もパワーポイントより板書のほうが記憶に残っている。子どもたちも心からの疑問を持って質問を選んでいるとは限らない。CG化、デジタル化の欠点だと思う。ホワイトボードに書かせて文字を読み取り、それに対して答えが出てくるようなものができたら、広島はすごいという話になると思う。ホワイトパノラマもメディアテーブルも、CG化、デジタル化の欠点をどうやったら超えられるか。子どもたちは自分たちの生活と切り離されてしまう。自分の心から発せられたものを受けとめるような仕掛けができると良い。   

丹青社 
ホワイトパノラマの名称は、メディアテーブルも含め、そのまま使うかどうか議論している。
成功事例については、四季や山などのプロジェクションマッピングが富士山のビジターセンターなどにある。建物に投影して被爆前・被爆後の形で見せていくやり方の前例はない。
ホワイトボードを使った仕掛けは、1階の情報コーナーの、記帳スペースに工夫を盛り込む考え方はある。最新の技術に飛びつく考え方は、一方で本質からずれる。あくまで事実を事実としてしっかりと伝えることが大事だが、今後、技術的な面については事務局と検討を進めたい。 

石丸委員 
リーパー委員も最新の技術にこだわり過ぎることを心配していた。市民生活とのつながり、身近な感覚が必要だと思う。
メディアテーブルでもう1項目、資料館の歴史や、検討委員会の過程も記録して見られるようにしてほしい。展示について、被爆人形を残すか等、いろいろな意見があったが、そういう記録もあると資料館を身近に思ってもらえる。自分たちの生活と関係ないような高度な項目がたくさん説明してあるよりも、資料館の歴史をたどりながらいろいろ感じさせる工夫をするべきだと思う。 

事務局 
同様のご意見を別の方からもいただいており、何か一工夫する必要があると思っている。
展示の歴史、検討経緯については、過去の資料がスムーズに出せる状態ではない。重い宿題として受けとめ、工夫したいと思う。  

賴委員
ホワイトパノラマについて、全然迫力がない。音がスズメのさえずりぐらいで、これはどこなのか、爆心地が真ん中だという説明もなく、非常にわかりにくい。映像で赤い色が出て消えても、何のことかわからない。少し説明を加えて、経緯を表現していただけたらと思う。 

今中委員長 
全体を通してのご意見もあればお願いしたい。 

小溝委員 
資料P.4の「ひと(子ども)」「まち」「ひと(くらし)」の子どものところで、選定基準が子どもの遊びと、まちなかでの子どもの姿となっているが、廃虚で勉強している子どもの画像も必要だと思う。復興にとって大事なことなので、今後の検討で参考にしてほしい。  

今中委員長 
ホワイトパノラマは重要なポイントだったので、丹青社から説明をした。ホワイトパノラマは改装の目玉という思いもあったので、そういう点では少しインパクトが弱い気がしている。もう少し時間があるので、知恵を絞りたいと思う。
メディアテーブルのタッチパネルは24台で、多数あるように思えるが、修学旅行生が群がったら1グループだけで埋まってしまう。1階のフリースペースを広くとったので、無料で学びたい人向けにテーブルを設置してはというご指摘もあった。
今後半世紀の鑑賞に耐え得るような内容、という注文が当初市長からあったので、さらに知恵を絞って可能な限り追求し、期待に応えられる資料館にすることが大事だと思う。
 
丹青社
ホワイトパノラマのポイントの1つは上映時間であり、2分か1分というところからスタートしている。当初は解説的要素や被爆写真を入れることも検討したが、そぎ落とした。そぎ落とし過ぎたように感じられるので、他県から土地勘のない人たちが来ることも含め、本当に必要な情報をどこまで入れるか考えたい。
時間的な限界に関してご理解をいただきながら、長さ、情報について検討したい。 

今中委員長 
ホワイトパノラマは1分30秒という制約がある。かなりシビアな要求だが、3分も5分も延ばせということではないので、もう少し幅を持って考えたい。
 
大澤委員
P.4の復興の写真を見ると明るいイメージだが、常に二面性がある。写真のうち、10枚程度を復興と子どもというテーマにするとしても、復興とともに病気の人もいたりする。美しい広島になっているが、二面性があるということ、本当の広島の復興は明るいだけではないという視点を入れてほしい。
 
水本委員
ホワイトパノラマの映像について、高高度からの写真だけでなく、低空からの写真も加え高低差をつけることはできないか。
 
丹青社
映像表現としては可能であるが、ホワイトパノラマ模型の縮尺が1000分の1のサイズである。そことの関係性をどうするかである。幾つか視点を変えて、高低差を出したほうが爆発の様子もわかりやすいということの検討を行った。ホワイトパノラマをベースにすると、映像内でカメラの視点をきちんと定め、そのスケールに関しては変えないという方向性で今検討している。
 
大井委員
ホワイトパノラマに意見が集中しているが、まだ作り込みが足りない。下の白い布のしわを拾っている状態で、参考にならないプレゼンになっている。細部を作り上げ、どこまで精度を上げていけるかが、模型に映像を投影する時の鉄則だと思う。真夏のギラギラした中に原爆が落ちて真っ暗になるところも、変化が弱い。  

今中委員長 
活発なご議論をいただいた。大事な点なので、しっかり詰めていただきたいと思う。これを言っておきたかったということがあれば、いつも通り事務局にご連絡をいただきたい。 

【事務局】
今後のスケジュールを説明。

《閉会》