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2-2-5人影の石


爆心地から260m
紙屋町住友銀行広島支店寄贈

この石段は、住友銀行広島支店の入口階段を切り出して移設したものです。

銀行の開店前に階段に腰掛けていた人は、近距離で原爆が炸裂し、逃げることもできないままその場で死亡したものと思われます。

原爆の強烈な熱線により階段は白っぽく変色し、腰掛けていた部分が影のように黒くなって残りました。

この人影が自分の親族のものではないかという申し出が、複数のご遺族から寄せられています。