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2-1-2日本への投下


ポツダム会談

1945年(昭和20年)7月25日 ハリー・トルーマン図書館提供

 

 アメリカは原爆の開発が進む中で、日本への使用を検討しました。
 1945年(昭和20年)春以降、日本の戦況が圧倒的に不利な中、アメリカには長引く戦争を終結させるための手段として、1945年(昭和20年)11月に予定していた日本本土上陸作戦のほか、ソ連への対日参戦の要請、天皇制の存続を保証し降伏を促すこと、原爆の使用などの選択肢がありました。
 こうした状況の下、ソ連の対日参戦の前に原爆投下により戦争を終結することができれば、戦後、ソ連の影響力が広がるのを避けられ、また膨大な経費を使った原爆開発を国内向けに正当化できるとも考えました。

東館3階 2 核兵器の危険性

2-1 原子爆弾の開発と投下内の項目