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2-3-2-2第五福竜丸の被ばく

 

 ビキニ環礁での水爆実験は、日本の漁船へも被害を及ぼしました。マグロ漁船第五福竜丸は、水爆「ブラボー」の爆発による「死の灰」を浴びました。乗組員には頭痛や下痢、歯ぐきからの出血、脱毛などの症状があり、露出していた顔や腕は火傷を負っていました。帰港後に全員が入院し半年後に無線長の久保山愛吉さんが亡くなりました。太平洋の広い範囲が放射能によって汚染され、第五福竜丸だけでなく、日本の多くの漁船が被ばくしました。

東館3階 2 核兵器の危険性