文字サイズ
S
M
L
背景色

3-2-4-3体内から取り出されたガラス片

爆心地から1,610m 千田町一丁目
新谷生子寄贈

広島女子商業学校3年生の新谷生子さん(当時15歳)は動員先で被爆し飛び散った無数のガラス片を体に浴びました。このガラス片は皮膚から突き出し、激しい痛みを感じるため被爆から9年後に手術で取り出したものです。

本館 被爆の実相 3 被爆者