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6-3-1-1平和記念式典の始まり
被爆から2年後の1947年(昭和22年)8月6日、広島市で第1回平和祭が開催され、浜井信三広島市長による平和宣言のほか、ダグラス・マッカーサー連合国軍最高司令官からのメッセージも読み上げられました。朝鮮戦争が勃発した1950年(昭和25年)は占領軍の指令により平和祭が中止とされました。1951年(昭和26年)からは平和記念式典として再開され、現在まで続いています。1971年(昭和46年)からは日本の首相が式典に参列するようになりました。
歴代市長の平和宣言には、力による平和の否定、原水爆の全面的禁止、被爆体験の継承など、さまざまなメッセージが込められています。
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東館2階 6 広島の歩み
6-3-1 広島市の訴え内の資料
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