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収蔵資料展〈旧日本銀行広島支店にて展示〉
- 2017年7月28日~2019年1月28日
- 旧日本銀行広島支店 地下1階 OCR室・第2金庫室
開館時間10:00~17:00(休館日 12月29日~1月3日)
入場無料
※終了日は変更になる場合があります。
展示概要
平成27年から旧日本銀行広島支店地下1階で開催中の広島平和記念資料館収蔵資料展は、平成29年7月28日から内容を更新しました。
このたびの展示では、平成28年にアメリカで新たに収集した写真のほか、展示会場の目の前の通り(鯉城通り)の惨状を描いた原爆の絵を展示しています。
1945年8月6日、この街で何が起こったか。被爆建物である旧日本銀行広島支店で、当時の惨状を想像してみましょう。
〈展示タイトル・点数〉
・新収集写真「2016年度海外資料調査速報展―記録された原爆投下・廃虚の広島―」
32点[広島26点、長崎6点]
・原爆の絵「あなたが今いるこの通りで―鯉城通りの惨状―」
38点
・被爆資料「熱と炎のつめ跡」【平成30年10月31日展示終了】
24点
〈アクセス〉
広島電鉄宇品線「袋町電停」で降りてすぐ。広島平和記念資料館から徒歩約10分。
▼広島市ウェブサイト 旧日本銀行広島支店紹介ページ
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1270725147163/index.html
左 青い炎を出して燃える手 絵/高蔵信子
右 エノラ・ゲイから撮影したきのこ雲 撮影/米軍 所蔵/米議会図書館