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公開市民講座「原爆被害とは何か、ヒロシマは何を継承するのか」を開催します


2018年1月29日

(公財)広島平和文化センターと広島大学は、相互の活動を展開し発展させるため、平成28年12月、包括的連携協定を締結しました。

このたび、その一環として、標記の公開市民講座を共催で行います。

 

1 講座のテーマ

「原爆体験」とその基盤にある「原爆被害」とは何だったのかを再検証し、原爆被害とは何か、ヒロシマは何を継承し、繋いでいくのかをあらためて考えます。

 

2 主催等

主催:広島大学平和科学研究センター

共催:(公財)広島平和文化センター平和記念資料館

 

3 講演者

川野 徳幸(かわの のりゆき)

【広島大学平和科学研究センターセンター長】

 

原田 浩徳(はらだ ひろのり)

【広島大学平和科学研究センター客員研究員/東京薬科大学生命科学部腫瘍医科学研究室教授】

 

Luli van der DOES(ルリ・ファン・デル・ドゥース)

【広島大学平和科学研究センター外国人客員研究員/日本学術振興会外国人特別研究員】

 

志賀 賢治(しが けんじ)

【広島平和記念資料館館長】

 

4 日時

平成30年3月10日(土)13:00~17:00

 

5 会場

広島平和記念資料館東館 地下1階 メモリアルホール

 

6 対象者

どなたでも

 

7 申込方法

電話、郵便はがき、FAX又はE-mailで氏名、連絡先、手話通訳・要約筆記が必要な方はその旨を2月28日(水)(必着)までに、広島大学平和科学研究センターへ。

 

8 問合先

広島大学平和科学研究センター

〒730-0053

広島市中区東千田町1-1-89

電話:082-542-6975

FAX:082-245-0585

E-mail:heiwa@hiroshima-u.ac.jp


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