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収蔵資料の紹介コーナーの展示を更新しました
2019年5月30日
テーマは「ある一家の原爆」
「収蔵資料の紹介」コーナーでは、平和記念資料館で収蔵している約2万点の資料の中から、テーマに沿って数点ずつを展示しています。
1945年(昭和20年)8月6日、一発の原子爆弾により、広島の街は、一瞬にして廃虚と化しました。大量の放射線を浴び、体を焼かれ、多くの人々が苦しみながら亡くなりました。
今回は、原爆で亡くなったある一家の兄妹に焦点をあて、兄妹が生前に使っていた遺品を遺族の言葉とともに紹介します。
1 展示期間 令和元年(2019年)5月30日(木)~令和元年(2019年)12月上旬(予定)
2 展示場所 広島平和記念資料館 東館1階 企画展示室(入場無料)
3 展示する資料
実物資料9点:手製の人形、校章、ノートなど
【参考】 このコーナーは、テーマを変えて展示替えを行います。
問い合わせ先
学芸課
電話 (082) 241 - 4004 FAX (082) 542 - 7941
〒730-0811 広島市中区中島町1-2