LANGUAGE

文字サイズ
S
M
L
背景色

2-2-4爆風


押しつぶされ傾いた時計店
1945年(昭和20年)10月上旬 爆心地から620m 平田屋町 林重男撮影

 原爆は空中で爆発し、高圧の空気の壁といえる衝撃波が発生しました。その圧力は、爆心地から500メートルの所では、1平方メートル当たり約11トンに達したと考えられています。

 吹き飛ばされて失神した人、負傷した人、倒壊した建物の下敷きになって圧死した人が相次ぎました。爆心地から半径2キロメートルまでの地域では、木造家屋はほとんどが倒壊、鉄筋コンクリート造の建物は崩壊を免れたものの、窓はすべて吹き飛ばされ、内部にいた人たちの体には無数のガラス片が突き刺さりました。

東館3階 2 核兵器の危険性

1 建造物への爆風の影響