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2-3-1-3核戦争が起こる危機

 

 1950年代、アメリカはソ連よりも大量の核兵器を保有していましたが、ソ連は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の技術を開発するなど、両国の核開発競争は際限なく続きました。
 1962年(昭和37年)10月に起こったキューバ危機では、アメリカとソ連の緊張が頂点に達しました。ソ連がキューバへ核ミサイルを配備しようとしたことに対し、アメリカが武力で阻止することも検討したため、核戦争勃発の危機に直面しました。