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5-2-5-5放射線被ばくによる白血病とがんの発生
被爆から年月を経て、白血病やがんによって亡くなる人が増えていきました。白血病発生の増加は被爆して2年から3年後に始まり、7年から8年後に頂点に達しました。その後、減少していきましたが、現在でもその危険性は続いています。一方、がんが発生するまでの潜伏期は長く、被爆後5年から10年ごろに増加が始まったのではないかと考えられています。
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東館3階 5 核兵器の危険性
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