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- フロア東館3階
- 5核兵器の危険性
- 5-1原子爆弾の開発と投下
- 5-1-3広島への投下
5-1-3-2原爆の模擬爆弾の投下
原爆の実戦での使用に備えて、原爆投下に専念する部隊が新たにつくられ、アメリカ国内の砂漠などでくり返し投下訓練を行いました。1945年(昭和20年)に部隊はマリアナ諸島のテニアン島へ移動し、日本の地理に慣れ、目標へ確実に投下するため日本の都市に原爆の模擬爆弾(通称「パンプキン」)を投下しました。
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東館3階 5 核兵器の危険性
5-1-3 広島への投下内の資料
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