ここから本文です。
- フロア東館2階
- 6広島の歩み
- 6-3平和な世界をつくる
- 6-3-3被爆体験の継承・伝承
6-3-3-4被爆者の証言活動
原爆の風化と体験の断絶が1970年代に入ると広島でもいわれるようになり、継承への取り組みが盛んになります。被爆者による証言活動です。1975年(昭和50年)の山陽新幹線広島開通を機に、関西や関東地方からも「ヒロシマ修学旅行」が広がっていきました。自らのつらい体験を子どもたちに語る被爆者も増えていきました。延べ600万人を超える人たちが被爆者の体験を聞いています。
- この資料の位置
-
東館2階 6 広島の歩み
6-3-3 被爆体験の継承・伝承内の資料
常設展示/展示ゾーン・コーナー・項目一覧