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- フロア東館2階
- 6広島の歩み
- 6-3平和な世界をつくる
- 6-3-3被爆体験の継承・伝承
6-3-3-1映画『原爆の子』
1951年(昭和26年)、広島の少年少女たちの体験記を集めた『原爆の子』が出版され、大きな反響を呼びました。肉親を奪われた子どもたちの願いを表した手記を基に、広島出身の新藤兼人監督が映画『原爆の子』を製作しました。広島の原爆をテーマにした初めての映画で、市内の学校などの協力を得て撮影され、1952年(昭和27年)夏に公開され、翌年にはカンヌ映画祭にも出品されました。
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6-3-3 被爆体験の継承・伝承内の資料
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