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6-3-1-3広がる平和首長会議
1982年(昭和57年)6月24日、ニューヨークで開催された第2回国連軍縮特別総会において、荒木武広島市長が、世界の都市が国境を超えて連帯し、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうと「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」を提唱し、広島・長崎両市長から世界各国の市長あてにこの計画への賛同を求めました。平和首長会議は、この趣旨に賛同する都市(自治体)で構成されています。1991年(平成3年)に国連経済社会理事会のNGO(非政府組織)に登録されました。2010年代には、加盟都市は核兵器国を含む世界160カ国・地域に及び、6,000を超える都市が加盟しています。加盟都市の人口は世界の7分の1に相当します。
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東館2階 6 広島の歩み
6-3-1 広島市の訴え内の資料
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