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- フロア東館2階
- 6広島の歩み
- 6-2広島の復興 さまざまな支援
- 6-2-3被爆者援護施策の成立と拡充
6-2-3-5原爆症研究の進展
占領期も日本人医師たちは原爆症の研究を続け、サンフランシスコ講和条約締結以降は研究発表が急増するなど、原爆症の研究が本格化していきました。1959年(昭和34年)には、多くの医師の参加を得て第1回原子爆弾後障害研究会が広島で開催され、原爆症への有効な治療を求めて医師たちの努力が続けられました。
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東館2階 6 広島の歩み
6-2-3 被爆者援護施策の成立と拡充内の資料
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