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- フロア東館2階
- 6広島の歩み
- 6-2広島の復興 さまざまな支援
- 6-2-3被爆者援護施策の成立と拡充
6-2-3-4被爆者への法的援護の開始
被爆者や広島市は、国に対し治療費の援助などを求める活動を行っていました。その努力の結果、1957年(昭和32年)3月に原爆医療法が成立し、被爆者が定義され、被爆者健康手帳の交付が始まりました。健康診断が行われ、国が医療費を負担する制度ができましたが、不十分な点も残され、引き続き被爆者援護の拡充が訴えられました。
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東館2階 6 広島の歩み
6-2-3 被爆者援護施策の成立と拡充内の資料
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